車検をしていれば故障が発生しないかという考えは間違いです。
当社の整備責任者の新井はトップレベルの整備技術の持ち主、全国大会準優勝がその実力です。

定期的な点検は症状が出る前に行いましょう

法律により、自動車の使用者は定期点検をしなければならないと定められています。

自動車点検基準には、1年点検項目と2年点検項目があるので、定期点検は2種類あるということになります。

一般的には

  • 1年点検(12ヶ月点検)
  • 2年点検(24ヶ月点検)

と呼ばれる点検です。

12ヶ月点検は法律で定められた整備となります。
点検を行わないまま走行されている方が多く見受けられますが、車も人間と同じで思わぬ部分が故障することも多くあります。定期点検を無視したことで故障個所が連鎖し、最終的には高額な修理代が掛かってしまうこともよくある話です。予想以上の出費を防ぐためにも「定期点検」を当店では強くおすすめいたします。

重要な5つのオイル

車には人間と同じように血液に代わるオイルが多様に使われています。オイルは走行距離や経年劣化により汚れが混ざります。オイルの使用されている個所は定期的に交換を行うことで部品の摩耗や異音・振動となる原因を防止できます。車検毎の交換でも大丈夫ですが、走行距離の多い方は定期的な交換をおすすめいたします。

エンジンオイル
トランスミッションフルード
冷却材
ブレーキフルード
 パワーステアリングフルード

ガラス修理は早期の状態での修理がおすすめです。

フロントガラスの飛び石のキズは、気づかないうちについているケースが多く、また気づいても「まだキズが小さいから大丈夫」と修理しないで過ごしてしまうことが多く見受けられます。

放置はしないでください。早めの補修をおすすめいたします。

そのままの状態にしておくと、走行するたびに振動や風圧、温度変化を受けキズが徐々に大きくなり、修理が不可能になりガラスの交換をしなければなりません。手遅れになる前にご相談ください。

ホイール・アライメント(Wheel Alignment)は自動車のホイールの整列具合のことで、「アライメント調整」と略していうこともあります。車体に対してホイールの位置、角度、方向が現在どのように取り付けられているかをコンピュータにて確認し、微調整を行います。

当店では新品タイヤ交換時の調整を推奨しております。

タイヤも片減りなどが発生していたら、その減った状態でのアライメント調整となってしまいます。新品タイヤ交換時に正確な調整を行うのが最も車体との微調整が正確に行える時になります。

ミリ単位で正確に調整を行います。

最近のヘッドライトは樹脂製なので経年劣化で表面に黄ばみが現れてしまいます。劣化した表面を薄く研磨することで新車時のクリアが復元できます。夜間の視界性を保つためにも当店のヘッドライトリペアを是非ご利用ください。

あまりにも劣化が酷い場合、車検に合格しない場合がございます。

ライトが綺麗だと車が綺麗に見えます。HIDの場合はとくに効果が表れますので是非一度ご相談ください。

ホイルの汚れは意外と目につきます。

ブレーキを掛けた際のパッドからでる微粒子が付着し、雨の際などに汚れとして目立ちます。※
ブレーキダストは人体に有害であり、最近の車では道路に撒き散らしを防止する為にホイルにわざと付着させる車種もあります。

ホイルは綺麗でありたい!

汚れを全体に除去しコーティング剤を添付いたします。輝きは勿論ですが雨の際の汚れ付着を防止できます。

お気軽に一度ご相談ください。

雨の日の視界は大丈夫ですか?

フロントガラスも時間が経つとワイパー傷やウォータースポットが発生します。このワイパー傷やウォータースポットはガラス撥水コートを施工しておくことである程度防止が可能です。

ガラス撥水コートを是非お試しください!

フロントガラスの状況により研磨作業や傷補修が別途必要になる場合がありますので、ご来店の際にスタッフにご相談ください。



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